子猫用のごはん
子猫に適したごはん一覧
生後3〜5週 | 離乳ペースト |
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1カ月半 | 離乳ペースト半分、ふやかしたドライフード半分を混ぜたもの |
2カ月 | 離乳ペースト半分、ふやかさない状態の子猫用ドライフード半分を混ぜたもの(少しずつドライフードの比率を上げていく) |
3ヶ月〜 |
ドライフード |
3ヶ月目以降は成猫用のキャットフードでOK。
生後間も無い頃は、
歯が発達しておらず、固形のキャットフードは望ましくありません。
やわらかいウェットフードや離乳ペースト
を中心的に使っていきましょう。
離乳ペーストをあげる場合は、
人肌程度までレンジで温めてあげるとベスト。
子猫の頃はおなかを壊しやすく、下痢などの
病気を発病してしまう場合があります。
漫画などで牛乳を上げているシーンがありますが、
基本的には控えてください。
人間用に加工された製品は悪影響を与えます。
健康面を損ねたり、下痢や肥満などに陥りやすいので十分に注意しましょう。
最近では子猫用のキャットフードも販売されていますし、
そこまで難しく考えなくても問題はありません。
カナガンキャットフードのキャットフードは、
子猫からシニアまでの全ライフステージに対応していたりと、
年齢によっての使い分けが不要な商品もあります。
しっかりと調べた上で正しいごはんをあげましょう。